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ストーリー

子供達が口にした恐すぎる一言13選。3番目に身の毛がよだつ

子供達は時に自分の世界に没頭するあまり、おとぎ話をさも現実のことのように話すことがあります。でも子供達は実際にその大きくて透明な目で、大人には見えない何かをありありと目にしているのかもしれません。子供達が目に見えないものの存在を教えてくれる瞬間、最愛の子供にさえも恐怖の念を抱いてしまうことがあります。情報サイトDiplyに掲載されたそんな瞬間のエピソードをご紹介します。

1. 「親友のレナは、私が娘を妊娠中に死んでしまった。娘が3歳になると、周囲に誰もいないのに笑い転げているのをよく見るようになった。何がそんなに楽しいのかと聞いてみた。すると娘はこう言った。『レナおばさんが面白い顔して遊んでくれるの』」

Taymtaym

2. 「息子が4歳の時、私たちは一緒に映画『タイタニック』を観ていた。映画のボイラー室の修理場面で、息子は画面を指差して『その通り。ヤカンはあっち側にあって、僕はそこにいたんだ』画面に映るボイラー室のある場所を指差していた。『ちょうどそこにいたんだ。だから僕は水が嫌いなんだ』」

Tim Pierce

3. 「息子は前に一度、すごくかわいくて甘ったるい声でこう言った。『心配しないでママ、絶対殺したりしないから』」

Juhan Sonin

4. 「幼い頃の弟は、いつも空中に向かって話している子だった。私たちは天使とでも話してるのかしらって言ってたけど、母はある時、弟がこう口にしているのを聞いた。『パパを殺すなんてできない!僕にはパパは1人しかいないんだから!』」

Flickr/Stevegatto 2

5. 「息子が幼い頃、突然私たちのベッドにやって来て泣き始めた。どうしたのかと聞くと、背の高い大きな、頭に血まみれの穴が空いた男が部屋の窓を開けようとしてくるのだと言った」

Lance Neilson

6. 「娘の着替えを手伝っていたある日のこと。扉を開けたクローゼットの前に立っていたら、娘が突然笑い始めた。何がおかしいのか聞くと『あの人』と言う。『なに、あの人って』私が聞くと、クローゼットを指差してこう言った。『首がにょろにょろになった男の人』私は周囲を見回したが誰もなかった。うちで以前誰かが首をつったのかどうか、怖くてまだ調べていない」

BrownZelip

7. 「ひどく日焼けした夏、私の背中からピリピリ皮が剥けていた。娘はこの剥けた皮を集めてガラス瓶に入れておいてもいいかと聞いてきた。なんでそんなことするのと言うと、こう答えた。『ママが死んだら、ママのことを忘れないように、皮をつなぎ合わせてミイラを作るの』」

leonardo samrani

8. 「夫が出張で不在だったある夜、3歳の息子を私のベッドで寝かせた。しんと静まり返った夜中、毛布の下の息子がこう囁くのが聞こえた。『欲しい時に欲しいだけ君を食べる。いま食べてしまうね』」

Delta407

9. 「幼い頃、弟には目に見えない友達がいた。彼の名前はロジャーで、妻と9人の子供たちと、うちのリビングルームのテーブルの下に3年間暮らしていた。ある日、弟はロジャーはもういない、妻と子供をみんな殺して自殺したからと言っていた」

Visa Kopu

10. 「私の当時3歳の息子は、ある朝、朝食を食べに降りて来るととても眠そうだった。よく眠れたかと聞くと、『全然!バーンドおじいちゃんが一晩中僕のつま先つねって起こしてくるんだもん』私の父、つまり息子の祖父のバーンドは息子が生まれるずっと以前、8年前に亡くなっている。そして、父はいつも私たちのつま先をつねって起こしていた」

Miika Silfverberg

11. 「息子は3歳のとき、祖父母の寝室にいる『怖い男』の話をしてくれた。祖父母宅を訪れた後、必ずその話をしていた。一度、よせばいいのに『怖い男』はどんな顔をしてるのかと聞いたら、息子はこう言った。『あぁ、あの男には顔がないんだ』」

Jason

12. 「2歳の息子をベッドで寝かせていると、『さようなら、パパ』息子が言う。『違うでしょ、バイバイするんじゃないよ、おやすみでしょ』私が言うと、息子は私を見てこう言った。『知ってるよ。でも今日は、さようなら』」

Kanonn

13. 「息子は一度私にこう言った。『ママ、大好き。ママの首をちょん切っていつも持ち歩いていたいくらい。そうしたらいつでも顔が見られるからね』」

Philippe Put

6番目のエピソードが自分に起こったらトラウマになりそうなほど怖いです。何を言っているのかと尋ねるのを躊躇してしまうような子供の発言ばかりでしたね。子供はやはり大人には見えない世界に生きているのかもしれません。