毎日窓から手を振る白血病の少女に訪れた感動のサプライズ

金髪のカールが可愛らしいこの女の子の名前は、ビビアン・キース。アメリカ、ミズーリ州セントルイスに住んでいます。 医師から深刻な病気であることを宣告されたとき、ビビアンはまだ2歳でした。そして今も白血病と戦っています。入院、通院と辛い化学療法という苦しい生活を送るビビアンですが、どんな日にも必ず彼女を元気づけてくれることがありました。

ビビアンが治療を始めたころ、病院の向かいでは大規模な建設工事が行われていて、病室のある9階の窓からは地上高い作業場で働く作業員達の姿がよく見えました。トラビス・バーンズとグレッグ・コームズもここで働く作業員の内の2人でした。辛い治療の間もトラビスやグレッグの働く姿は、ビビアンの気を紛らわせてくれました。

「毎日起きると必ずビビアンは窓に行き、そこから手を振るの。向こう側の誰かが手を振ってくれるまでずっと続けていたわ」ビビアンの母親ジンジャーは当時の様子をそう語っています。

Youtube/USA Today

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ビビアンと建設現場とのやり取りは毎日、数ヶ月間に渡って続けられました。

そしてビビアンの調子に特が悪かったある日のこと、体を引きずりながら窓まで行っていつものように手を振ったビビアンを素敵なサプライズが待ち受けていました。トラビスとグレッグはその日、ビビアンに向かって手を振る代わりに、鉄のはりを指差していました。

よく見ると、そこには「GET WELL SOON!(早く元気になってね!)」のメッセージが書かれていたのです。

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サプライズはそれだけではありませんでした。その日、トラビスとグレッグはビビアンとの面会に訪れてくれたのです。ビビアンの両親もこれには驚き、感激で言葉を失ってしまうほどでした。

「自分の子供の姿が頭に浮かんだんだ。命の尊さについても考えさせられた。手を振るという、とても簡単なことで誰かを元気づけることができるなんて、こんな嬉しいことはないよ」ドラビスとグレッグも目に涙を浮かべながら気持ちを語っていました。

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「ビビアンの病院での日々をずっと楽しくしてくれたことに、とても感謝しています」ジンジャーは言います。

それからも毎日、退院を迎える日までビビアンは窓から友達に向かって手を振り続けていたそうです。

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この心温まるエピソードを紹介した動画はこちらです。(英語音声のみ)

建設作業員達は、何気ない行為で病気と戦う2歳の女の子に元気と笑顔を贈ることができました。このステキなエピソード、友達にもシェアしてください!

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