歩くガイコツと揶揄され続けたスウェーデンの少女。意を決した彼女の10年後の姿に目を見張る。

自分の体型に完全に満足している人はそう多くはないでしょう。現代に生きる人たちは常に痩せて見られたい、脚を長く見せたいなどと思いながら暮らしているのではないでしょうか。 しかし理想的なプロポーションでもいきすぎると大変なことになってしまいます。今回ご紹介するのは、スウェーデンのとある女性の話です。

instagram/iostergren

スウェーデン人のイア・オステグレンは恵まれた体と共に生まれてきました。幼い頃から身長が高く痩せていて、10代の女の子であれば誰もが羨むようなプロポーションの持ち主だったのです!思春期に突入する頃には、彼女の身長は178センチ、そしてなんと脚の長さは107センチにも到達していたのです!

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しかし思春期の子供達のさがなのか、その際立ってプロポーションの良いイアは格好のイジメのターゲットに。
「拒食症」
「絶対に子供は産めない体」
「歩くガイコツみたい…」
浴びせかけられる心無い言葉に、未完成で繊細な心は傷ついていました。街を歩けどば、羨望とも嫉妬とも取れる好奇の目が常に付きまといました。彼女にとって、痩せていて脚が長いことは、拷問に等しいものだったのです。

 

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結果として、イアはうつ病に苦しむようになります。長い間その闇から抜け出せず、人に会うことも億劫な日々…このままではダメになってしまう。そして2013年のある日、イアは一大決心をするのです。それは、自分の運命を自分で切り開いていくための強い決意でした。

 

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その決心とは、自分の体を徹底的に改造すること。痩せていて華奢な自分のイメージを刷新し、より逞しい肉体を身につけようと試みたのです!しかし遺伝的に根っからの痩せ型のイアにとって、筋肉をつけることはほぼ不可能な課題と言っても過言ではありませんでした!

 

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しかしイアは諦めませんでした。1日も欠かさずジムに通い、厳しいトレーニングに耐え続けたのです!

 

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トレーニングを開始した翌年2014年には、イアはInstagramアカウントを開設。自分の肉体改造の軌跡を、世界にシェアし始めたのです。するとイアの磨かれた素晴らしいプロポーションは世界の注目を集め、多くの人からの応援メッセージが届くようになります。

 

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不思議なことですが、イアはトレーニングを続けるうちに、憎み続けた自分の体をいつの間にか愛し始めていたのです。

 

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今やイアのアカウントには22万人ものフォロワーがおり、世界中の人が鍛え上げられたイアの体とそのプロポーションに惜しみない賞賛を送っています。もう誰もイアのことを「拒食症の歩くガイコツ」などとは呼びません。イアの写真からは、内からみなぎる自分の体に対する自信がよく伝わってきます。しかしイアが手に入れた最も尊いものは、体に対する自信ではありません。

 

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イアはInstagramアカウントへのコメントがきっかけで、ある男性と出会います。それはスウェーデン人のボディビルダー、トービョルン・オステグレン。2人は恋に落ち、結婚します。2人は同じ身長178センチですが、全く違うプロポーションの持ち主です。しかし、それぞれが自分の体を愛しています。

 

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予期せぬ幸せはそれだけではありません。「子供が産める体じゃない」と言われ続けたイアですが、今では2人の愛しい子供も家族に加わりました。

 

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困難を乗り越えたイアの言葉は私たちの心に響きます。
「人生は一度きり。それをどう過ごすかは、あなたにかかっているの。自分が自分であることに申し訳ない気持ちでい続ける?後悔?嫌悪?重要なのは勇敢になることよ。自分を信じて、限界を尽くすの。一度きりの人生、たっぷり楽しんで!」

 

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現在34歳になったイア、これからも自分自身の体を愛し続けるために、進んでいくでしょう。この物語をぜひシェアして、誰もが自分の体に自信を持っていいのだということを伝えてくださいね!

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