イランの動物保護団体、重症の皮膚病の野良犬を救う

イランのムバラク・アバド市街では、至るところに野良犬が溢れており、大半は飢えや病気で命を落とすなど苦しい生活を送っています。 そんな中、苦境にあえぐ犬達から目をそむけることができなかった市民の一人、フセイン・ムハンマディが友人たちと友に動物保護団体「Sezar Sanctuary」を立ち上げました。フセインは団体メンバーと共に、市内の野良犬たちの世話をする活動を続けています。

 

ある日、餓死状態の重病の犬の報告を受けたフセインは救助に駆けつけます。さまざまな病気を抱える動物の扱いに慣れたフセインですら、その犬の姿には驚愕したそうです。

犬の皮膚は酷い感染症を起こしており、軽く触れるだけで激痛に犬は悲鳴を上げるほどでした。フセインはできる限り優しく犬を抱え上げ、トラックに運びました。

Youtube/Sezar Sanctuary

一時は命さえ心配された犬でしたが、その後保護施設で目を見張る回復を遂げます。皮膚が治癒すると、犬は再び人間に心を開くようになり、穏やかな表情を見せてくれるようになりました。次の目標はこの犬に愛情を注ぎ生活を共にする新しい家族を見つけることです。

保護された犬の様子をこちらから視聴できます。

恩人を見つめる犬の瞳が「命を助けてくれてありがとう、フセイン」と訴えているかのようですね。

フセインと彼のチームの活動は有難いものですね。今後も過酷な路上生活から多くの動物たちが救われますように。

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