ハリケーン後の浜辺に打ち上げられていた謎の生き物

 8月末にアメリカ・テキサス州を襲い壊滅的な被害をもたらしたハリケーン「ハービー」。 しかし熱帯低気圧の嵐は甚大な洪水と破壊をもたらしただけではなく、実に奇妙な置き土産を浜辺に残していきました。

「一見、深海生物のようでした」砂浜に横たわるこの不思議な生き物を発見したプリーティ・デサイは語っています。

「軽く押してみたり、ひっくり返してみたりして観察しましたが、この生き物が一体何であるのか見当もつきませんでした」

そこでプリーティはTwitterコミュニティに質問ツイートをすることにしました。

生物学Twitterユーザーに質問。一体これは何?テキサスシティーのビーチで見つけたの」たちまち様々な憶測が寄せられました。

深海生物に詳しい専門家らも加わり、謎の生物の正体推測ゲームは大いに盛り上がりました。結果、海岸に流れ着いたこの生き物はメキシコ湾に生息しているウナギの一種、キバウミヘビではないかという説で落ち着きました。

通常、キバウミヘビは水深30〜90メートルに生息し、海底の巣穴に隠れ獲物が接近するのをじっと待っています。しかしハリケーンによる激しい荒波に巻き込まれ、このウミヘビは海底から岸へと打ち上げられてしまったのです。浜辺を散策していた人々をギョッとさせ、謎の生物として話題を呼んだウミヘビもハリケーン「ハービー」の被害者だったんですね。

「ハービー」に続いて「イルマ」と立て続けにハリケーン被害に見舞われたアメリカ南部とカリブ海諸国。被災地の1日でも早い復旧を願うばかりです。

 

出典

NTD

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