癒される、素焼きの鉢と受け皿で作れる小さな噴水

私たちの体と心はどうやらある程度の周期でリラックスと癒しを求めるようにできているようです。 もし自分の家に庭があるなら、くつろいでただボーッと時間を過ごすのには最も適した場所ですよね。庭がなかったとしても、家の中の癒し空間として小さなオアシスを自分で作ることができます。例えば、家の中に置ける小さな噴水です。水の流れやしずくの落ちる静かな音は、現代社会の中ですり減った神経も癒してくれることでしょう。

必要なもの:

  • 直径35センチほどの素焼きの皿1枚
  •  直径18センチほどの素焼きの皿1枚
  • 直径15センチほどの素焼きの皿1枚
  • 直径10センチほどの素焼きの皿3枚
  • 直径15センチほどの素焼きの植木鉢1つ
  • 直径10センチほどの素焼きの植木鉢1つ
  • 室内用噴水ポンプ
  • ポンプのサイズに合わせたビニールチューブ
  • シリコンシーラント
  • 透明のスプレーシーラント
  • 円形の棒やすり
  • 石工用ドリル

作り方:

まず直径35センチの皿の内側にスプレーシーラントを吹き付けていきます。表面が乾いたらもう一度スプレーし、二重の防水層を作ることで耐水性が上がります。

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乾かしている間に、水を張ったバケツを用意して、残りの皿と植木鉢を数時間ほどつけておきましょう。こうしておくことでドリルで穴をあけたり、やすりで溝を掘ったりといった工程が楽になります。YouTube/Menards

次に支えとなる木の箱などを用意します。その上に直径18センチの皿を乗せ、真ん中にドリルで穴をあけます。穴が開いたらやすりを通し、ちょうどビニールチューブが通れるほどになるまで広げましょう。同様に、皿の縁にもやすりで溝を作っていきます。ななめにおろすような角度でやすりをかけていくと、完成した時に水の通りがよくなりますよ。

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直径10センチの皿の縁4か所にやすりで溝を作り、もう1枚の10センチの皿も一か所溝を掘っていきます。

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直径15センチの植木鉢にも、縁に4か所溝を作ります。このとき溝の一つはポンプの電源コードが通れるほどの直径になるまで穴を広げましょう。

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ポンプにビニールチューブを接続します。うまくはまらない場合は、チューブの先をお湯につけて置き、口を柔らかくしてから行うとしっかりはまりますよ。

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直径15センチの植木鉢をひっくり返し、ポンプを中に入れます。

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直径15センチの皿をその上に乗せ、チューブを植木鉢と皿に開けた穴から通して外に出します。このときチューブの角度を調整して、ポンプが底に安定して接地するよう置くようにしてください。

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チューブの端を1センチ強残してカットし、皿との接続面にシリコンシーラントを塗って乾かします。

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4か所の溝を入れた直径10センチの皿をひっくり返し、チューブを隠すように設置します。次に、直径10センチの植木鉢をひっくり返し、もう一つの植木鉢の横に設置して、その上に直径15センチの皿を乗せます。段差のある隣り合った皿の上を水が流れることで小さな滝が発生するので、水の流れが下の皿の方向に向くよう溝の位置を調整しましょう。

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水の流れの最終地点となるのは、残った2枚の皿です。まず溝を掘っていない皿を下向きに設置し、その上に溝を掘った皿をぴったり上に重なるように置きます。

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設置が完了したら、石や砂利、植物の植木鉢などを置いてデコレーションしていきましょう。次に一番下に敷いた皿に水を流し込み、縁ギリギリまで水が来るよう満たしたら、ポンプのスイッチを入れます。この噴水は屋内にも屋外でも設置できますが、すべての部分が固定されているわけではないので注意が必要です。安全性を考えれば部品をすべてシリコンシーラントで固定してしまうのもいいですが、そうすると掃除がちょっと面倒になってしまいます。

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ちなみに、噴水を作る手順を説明したビデオもあるので確認してみてください(英語のみ)。

ドリルで穴をあけたりやすりで縁を削ったりと、作業はなかなか大変ですが、水の流れやしずくの音はその苦労に見合うだけの癒しを提供してくれます。ストレスや緊張も吹っ飛びますよ。

最後にもう一つ。水が少なくなって来たら少しずつ足していくのを忘れないようにしてくださいね。 

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