【○○と漂流した227日】ポーランド人は漂流中、釣った魚と中華スープだけで食いしのいだ。しかしその半分を分け与えた相手は人間の姿をしていなかった。

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2017年も終わろうかとしているその時に、フランスのヨットの乗組員たちはインド洋に浮かぶそのボートを発見しました。中から発見されたのは、54歳のポーランド人、ズビグニエフ・レケトでした。

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やせ細り、肌は日焼けですっかり黒ずんだズビグニエフは、実に7ヶ月もの間、ボートで海の上を漂流していました。もともとはインドから母国のポーランドへ海路で戻る予定が、出港後にマストに問題が発生し、ボートの通信機器も壊れたため大きく進路を外れ、あてもなく漂流することを余儀なくされたと言います。しかし、それだけの期間あてもなく彷徨ったにもかかわらず、ズビグニエフは決して孤独ではありませんでした。旅の道連れがいたのです。

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それは、白と黒のハチワレ猫でした。ズビグニエフは、飼っていたこの猫と共に航海していたのです。ズビグニエフは、1日に中華スープ半袋と釣り上げた魚をこの飼い猫と分け合って食いつないでいました。この猫は、ズビグニエフにとって精神的な支えとなっていたに違いありません。

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サメと海賊がはびこる危険な海域を、可愛い猫ちゃんと共に生き延びたズビグニエフ。まるで数年前に公開されたトラと漂流する映画を地で行くような展開です。しかしながら、これらすべての話はあくまでもズビグニエフが主張しているだけで、真相は海の上に置き去りです。それにしても、こんなシュールな光景を目の当たりにして、フランスの救出チームはさぞや狼狽したことでしょう。今後の真相の解明に期待します。

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Youtubeでは、興味深いズビグニエフのこの大航海(?)についての動画が数多くアップされていますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

Youtubeビデオ①

Youtubeビデオ②

出典

AFPBB News

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