老人ホームで85歳のおばあさんが奏でるシューベルト即興曲。ゆっくり演奏するのかなと思いきや次の瞬間…。

2010年7月4日に京都のとある老人ホームで撮影され、昨年の 8月にYouTube上に投稿された動画が60万回以上再生されるなどネット上で反響を読んでいます。 それは85歳の女性がオーストリアの作曲家フランツ・シューベルトの「即興曲 No.4 Op.90」を演奏する様子をカメラに収めたものです。それではどうぞご覧ください。

楽譜を開くとおもむろに即興曲を弾き始めた女性。その指先の軽やかさは、とても80歳を超えた人の演奏とは思えません。譜めくりの女性に笑顔を見せる余裕まであります。そして女性が一心不乱に8分を超える演奏を終えた途端、会場には大きな拍手が沸き起こりました。

YouTube/kimurama1

残念ながら女性について詳しいことはYouTubeの投稿には書かれていませんが、どうやら投稿者の方はこの老人ホームでかつて働いていた人のようで、後日コメント欄に「先日、定年後5年ぶりに(老人ホームを)訪問しましたが、おばぁちゃん元気でお過ごしでした」と動画の撮影からおよそ8年が経った今のおばあさんの現況についてコメントしています。

YouTube/kimurama1

動画には「老いてなお輝く」「まるでコンサート会場にいるようでした」といったコメントがたくさん寄せられています。素敵な演奏を世界に披露してくれたおばあさんがこれからも健康で、幸せな余生を送ることができると良いですね。

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