効果バツグンの健康トニックウォーターをキッチンで作る

病院に行けば、いつも処方される抗生物質。抗生物質は様々な病気を引き起こす細菌を死滅させ、感染症などに効果があります。 ペニシリンは人類が自由に使えるようになった最初の抗生物質で、現代医薬の歴史の中でも大きな発見の一つと言え、発明者もノーベル賞を受賞しています。最近では特に抗生物質が簡単に処方されるようになり、大したことのない症状(例えば、明らかに体内の免疫システムで対処できるような感染症など)に抗生物質を使用することに関する問題も少しずつ認識されるようになってきました。しかし気軽に飲んでしまって、本当に大丈夫なのでしょうか?

抗生物質の医療、そして大規模な畜産における濫用は、危険な薬剤耐性菌が出現しやすい環境を整えてしまうこともあります。近年、抗生物質に強い抵抗力を持つスーパーバクテリアと呼ばれる細菌が世界にわたって現れてきています。また、抗生物質は副作用を伴う強い薬です。感染症の病原体だけでなく、私たちが消化し、毒素を除去し、栄養素を作り出すのを助けてくれる善玉菌までも殺してしまいまい、その間、体内には有害な菌が増え始めてしまいます。

しかし、抗生物質をとらずに、体内の寄生虫やウイルス、細菌、真菌などといった様々なリスクに抜群の効果を発揮し、しかも副作用も免疫システムへの悪影響もない、魔法の水があったとしたらどうでしょう?今回は、ネットで話題になっていたこの魔法のトニックウォーターの作り方を紹介します。多少臭いがキツいという欠点がありますが...血流を刺激して血をキレイにしてくれると同時に、リンパの流れも活性化させる効果も期待できるそうです。

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必要なもの

  • アップルサイダービネガー(リンゴ酢) コップ3杯 
  • ニンニクのみじん切り コップ1/4杯
  • 玉ねぎのみじん切り コップ1/4杯
  • 洗って刻んだ生のトウガラシ 2つ分(辛ければ辛いほどいいそうです)** 
  • 刻んだショウガ コップ1/4杯
  • 大根おろし スプーン2杯
  • ウコンのパウダー スプーン2杯、または刻んだウコンの根2本分

** 注意: トウガラシを扱うときは使い捨ての手袋を装着し、トウガラシを触った手で顔を触らないよう注意してください。

Flickr/ Veganbaking.net 

作り方

ビネガー以外の材料をボウルに入れてよく混ぜます。それをメイソンジャーなどに移し、ビン2/3ほど入れたら、アップルサイダービネガーを加えます。ビンがいっぱいになるまでビネガーを入たら、涼しい乾燥した場所に2週間ほどおいておきます。数日おきにビンを振って中をかき混ぜるのを忘れないようにしましょう。

2週間が経ったら、ビンの中身をこし器やこし布を使ってこしていきます。これで身体の中をキレイにしてくれる健康トニックウォーターの完成です。

使い方

風邪を早く治し、体内の免疫システムを強化するためには、このトニック口に入れて毎日うがいするようにしましょう。まずはスプーン1杯から始め、量を毎日少しずつ増やしていきましょう。3~4日後には小さめのグラスほどの量でうがいできるはずです。インフルエンザやその他ちょっと重めの感染症の場合は、スプーン1杯分のうがいを1日5~6回は行うようにしましょう。トニックの風味が強力すぎるという場合は、かんきつ類のスライスを口に入れると刺激が和らぐそうです。

Flickr/ withbeautiful 

健康へのメリット:

ご存知の通り、ニンニクは天然の抗生物質としての効能があり、真菌などにも効果があります。にんにくが天然の抗生物質と呼ばれているのは、抗菌・抗カビ作用を持つアリシンという化合物を持っているからです。一方、ショウガは強力な消炎作用のある成分が含まれているだけでなく、血流を促進してくれる効果もあります。さらにウコンは消化不全に効く他、抗酸化作用,免疫のコントロール作用,抗ガン作用,抗炎症作用,肝臓保護作用などがあるといわれています。また、ショウガと同じく免疫力を向上させる効果・効能があります。

Flickr/ Quinn Dombrowski 

アップルサイダービネガーにはペクチンと呼ばれる成分が含まれています。これはコレステロール値を下げると同時に、血圧を改善してくれる効果も期待できるそうです。さらに含まれているリンゴ酸は、真菌や細菌の感染症に大きな効果を発揮してくれるのだとか。

症状が重い場合は必ず医者に診てもらってください。ただ、このトニックも試してみる価値はあるかもしれません。

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