残虐な男によって日々虐待された子猫

アニマルレスキューのスタッフは、この子猫を見て悲しみの淵に追いやられました。台湾で保護されたこの子猫は、飼い主のボーイフレンドに言うことを聞かないと何度も虐待さていたのです。子猫は飼い主に甘噛みします。成長とともに徐々に消えていく習性ですが、彼はこの甘噛みに腹を立て子猫を力いっぱい殴ったのです。瀕死の状態で動物病院に連れてこられました。かわいそうに、子猫は食事の後にちょっとかじりついたというだけで、死ぬほどの重症を負ってしまいました。

この子猫の衝撃的な写真は、治療を受けることになった春天動物病院によって公開されました。

獣医のリン医師は、この子猫の受けた虐待に憤っています。「飼い主が物理的に攻撃的なことをすれば、もちろん猫は噛みつくか引っかきます。猫を叩けばそのときは収まりますが、長期的に見れば猫をより一層攻撃的にしてしまうだけです」

動物病院に運ばれてきたときブルブルと震え、目の焦点が合っていませんでした。しんとうを起こしていたのです。

また体には虐待によって毛の剥がれた部分も見つかりました。

子猫は完全に怯えていて、獣医に触られるのも嫌がっていました。鼻は縫合しなければならないほどのひどい怪我を負っていましたが、X線検査によって幸いにも骨折はしていないことがわかりました。

動物病院に無料で保護され、献身的なケアを受けて回復しました。

リン医師は飼い主に二つの選択を与えました。一つは新しい飼い主を探す選択、もう一つは彼氏と別れ新しい環境で子猫を育てる選択です。彼女は後者を選択しました。

獣医であり、幼い娘の父親でもあるリン医師はこう言います。「動物にこんなことをできる人というのは、人間にも同じことができる人です」台湾国内では、元彼に対する怒りが膨れ上がりました、ネット上では動物虐待の罪で罰金を科すべきだと言う意見が多数です。どちらにしてもこの子猫が回復して新しい環境で怯えることなく過ごせるようになってよかったですね。

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