【一生忘れない授業】生徒に紙を丸めるよう指示する先生。次の先生の一言でクラスは一瞬にして静まり返った。

Twitterユーザーの幸のん(@yukiya42442)さんは学生時代に自身が体験したある出来事をTwitter上に投稿し、たった2日ですでに20万件以上ものいいねが集まり話題を呼んでいます。そのツイートはツイ主が中学生か高校生の時、学校に1人の外部講師が訪れた際に起きた出来事を綴ったものです。

授業のテーマは「イジメ」でした。文部科学省が2017年に発表したデータによると、小中学校、高校、特別支援学校におけるイジメの認知件数は32万3808件と、前年度比で9万8千件以上増加し、過去最大となっているとのこと。中にはイジメられた子が自殺に追い込まれるケースも少なくなく、自体は深刻化の一途を辿るばかりです。そんな中、幸のんさんのクラスにやってきた講師の方はあるユニークな方法でクラスの生徒にイジメとはどういうものなのか分かり易く教えてくれたそうです。

まず生徒全員にそれぞれ一枚の紙を配る先生。そして「今から配る紙をグシャグシャにして下さい」と指示を出します。紙を夢中になって楽しそうに丸めたり、踏んだりする生徒たち…。そしてクラス全員の持つ紙が折れ曲がっているのを見て、先生は生徒にこう質問したのです。

A Crumpled Paper Ball

「ではそれを元通りにしてください」もちろん一度クシャクシャにしてしまった紙は元通りに出来るはずもありません。キョトンとして生徒たちが先生の次の言葉に耳を済ましていると、思いもよらぬ答えが帰って来たそうです。

「どう頑張っても元の綺麗な紙には戻りませんね?それがいじめです。」

幸のんさんはTwitterの投稿で「教室が静まり返ったのは今も忘れられない」とコメントしていますが、一瞬でクラスの生徒みんなが先生の伝えたかった事を理解したのでしょう。その記憶は幸のんさんの心に深く刻まれています。

Twitter上では「こういう(風に)わかるように諭してくれる先生少なくなった」や「私もそんな先生に会いたかったなぁ」といったコメントが沢山寄せられています。

イジメはダメだと教えられてはいても、なかなか根絶するのは難しいのが現状です。でもこの先生の様に子供達にも分かり易く説明してあげれば、もしかしたら生徒の心にもメッセージが届くのかもしれませんね。

コメント

おすすめの記事