老夫婦が住むアパートから叫び声や鳴き声を隣人が聞いた。警官がそこで見つけたものは、あなたをきっと感動させる。

イタリア・ローマの警察官のあるエピソードが世界中の人々の心を打っています。

ある日、年老いた夫妻が住むアパートから叫び声や泣き声が聞こえてくると近隣住民から通報が入りました。89歳のヨーレと94歳のミケーレという高齢の夫婦の元に警察官4人が駆け付けると、そこには強盗や家庭内暴力といったような形跡はありませんでした。

実は、老夫婦はただテレビを見ていただったのです。夫婦は、テロ事件や老人ホームで発生した虐待事件など、様々な悲しい報道に涙を流し絶叫していたのです。そしてこのとき警察官が気づいたのは、訪問者など長いこと絶えているという夫婦の非常に孤独な生活でした。

警察官は念のために救急隊を呼び、この夫婦の診察を依頼します。しかし、ヨーレもミケーレも至って健康、混乱した様子もありません。

「感情が爆発してしまったのは、きっと人との関係や温もりが足りないから」そう思った警察官たちは、2人のためにささやかな食事を作ってあげることにしました。と言っても、ゆでたスパゲッティに溶かしたバターとチーズを散らしただけの本当にシンプルなものです。それでも夫妻は、久しぶりに訪れた客人たちと一緒にテーブルに座って、あれこれと話しながら食事を楽しんでいたようです。

人とのつながりを失くしてしまった人にとって、他人からのささやかな優しさが大きな意味を持つものです。思いやりに溢れたローマの警察官たちの心温まるエピソード、ぜひシェアして広めてください!

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