やせ細った犬猫を無視することができなかったブラジル人男性、この解決アイディアは誰も思いつかないかった!

ブラジル人ジョアン・アラウージョは、あるとき一つのアイディアを思いつきます。シンプルで確実に効果をもたらすようなものでありながら、誰も考えたことのないアイディアでした。 以前から街中に溢れる野良犬や野良猫の姿に心を痛め、なんとかしたいと思っていたジョアンは、廃材などを再利用してエサ場を作ってあげようというものでした。

Facebook/João Araujo

24時間営業のこの「レストラン」は、身寄りのない犬や猫にエサときれいな水を提供します。

Facebook/Vanielle Paiva

Facebook/Vanielle Paiva

ジョアンのこの活動は、かつてブラジル政府が行っていた政策から採って「ゼロ・ハンガー・プロジェクト」と名付けられました。このプロジェクトはすぐに評判を呼び、ジョアンはさらに市内の別の場所にも「レストラン」を開設していきます。

Facebook/Brito Thata

Facebook/Vanielle Paiva

とはいえ、彼のこの活動は決してすべてうまくいっていたわけではありません。設置したレストランごと何度も盗難に遭いました。でも泥棒はジョアンの意志を曲げることはできませんでした。ジョアンの活動に賛同する多くの地域の住民と連携し、エサ泥棒に対して強力なメッセージを展開します。「泥棒よ、もしお前が1つ持って行けば、僕は新たに2つ設置するぞ」

彼の活動はやがてブラジル全土へと広がっていきます。同様の活動がブラジル国内でいくつも展開されるようになっていったのです。

Facebook/Pestinha e Cia

Facebook/João Araujo 

身の回りの問題に目を閉ざさず行動するというのは、善意と、何よりも継続し人を巻き込む強い意志が必要です。ジョアンがこれからも立派な活動を続けていくことができればいいですね!

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