私有地に金の硬貨が詰まった缶を見つけた夫婦

北カリフォルニアに住む夫婦はいつものように犬を連れて散歩に出かけました。この散歩中に、2人の人生が永遠に変えてしまうような出来事が起こるとは知る由もありませんでした。

夫婦は、晴れ渡り乾燥した北カリフォルニア特有の好天を犬と満喫していました。私有地のいつものルートを歩いていると、突如これまでに目にしたことのないものを発見します。

それは、1本の木の根元の砂っぽい土の中に半分埋まった、錆びついた古い缶でした。長いこと地中に埋められていたものが、大雨で覆っていた土が流されて露出したようでした。

Youtube/ABC News

女性は古めかしい缶を拾い上げます。ボロボロに錆つき、苔むしていた缶は驚くほど重量感がありました。好奇心を掻き立てられた夫婦は、帰宅途中でへこんだ缶の蓋を取り外します。錆びついた缶の中には、金属が鈍い光を放って詰まっていました。

錆びついた缶にはなんと、貴重な黄金の硬貨が詰まっていたのです。

夫婦は大慌てで缶の見つかった場所に戻り、土を掘り始めました。しばらくして硬貨がいっぱいに詰まった缶をもう7缶見つけました。

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硬貨の価値がよくわからなかった夫婦は、カリフォルニア州のでアメリカの希少硬貨の鑑定を専門とする会社Kagin's Inc.に依頼します。同社の専門家は、このセンセーショナルな発見に言葉を失いました。

19世紀に鋳造された硬貨は、素晴らしい保存状態でした。その昔、1848年にカリフォルニアで金が発見されたとき、全米から一攫千金を狙う採掘者が集まりました。この期間はカリフォルニアのゴールドラッシュとして知られています。この時代に生きた何者かが、全財産を缶に詰め込んで木の下に埋めたのでしょう。

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硬貨はまさに財宝という名にふさわしいものでした。非常に希少な自由の女神像を模した硬貨も見つかりましたが、これは1枚で1億円の価値に相当します。

夫婦の発見は、合計で約10億円の価値に値するものでした。

このエピソードはこちらの動画でもご覧いただけます。(英語音声のみ)

まるでおとぎ話のような発見ですね!それにしても、細部に注意を払っている人は得をするということなのかもしれません。近くでよく見てみるまで何があるのかわからないのですから。

出典

Uplift

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