ダイエットにも集中力アップにも効果あり!「空腹」の秘密

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空腹の時間を持つと健康に良いということは、メディアで何度も紹介されているので、聞いたことがある方も多いでしょう。しかし、具体的にどのようなメリットがあるかはご存知ですか?実は、その健康効果は私たちが思うよりずっと素晴らしいのです。オバマ元大統領を始め、世界中の成功者たちの多くが、食事量をコントロールして積極的に空腹の時間を持つようにしていることからも、その効果がうかがい知れます。今回は、空腹の代表的な7つの健康効果をご紹介します。

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1 集中力が劇的にアップする
満腹になって集中力が下がってしまった経験は、誰しもにあるはずです。これは、満腹になるとセロトニンという脳内物質が分泌されるためで、セロトニンは体を睡眠へと誘うメラトニンという物質を出してしまうのです。空腹を保つことで、集中力の低下を防ぐことができます。また、空腹時にはグレリンというホルモンが分泌されます。そしてこのグレリンには、記憶力を高める作用があると言われています。食事の前に勉強や仕事に取り組むことで、より高い効果を得られる可能性があります。

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2 美肌になる
人の身体は、食べ物の消化を第一に優先させます。胃の中に食べ物が残った状態では、当然エネルギーの多くは消化に使われます。しかし胃の中に何も入っていなければ、その分のエネルギーは傷ついた細胞の修復などに充てられることとなり、肌のツヤが良くなるなどの効果が期待できるでしょう。

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3 うつの予防になる
空腹を感じない状態で食べ物を食べると、未消化のまま押し出されるように胃から腸に送られたタンパク質や炭水化物から有害な物質が発生し、結果として自律神経の乱れを引き起こすことになります。自律神経失調症は、うつ病の引き金となりかねません。空腹の時間を持つことで、精神に安定をもたらすことすら不可能ではありません。

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4 睡眠時間を減らせる
睡眠の大きな役割として、内臓の疲労を取るということが挙げられます。食べ物の消化には実は膨大なエネルギーが費やされていて、食べ過ぎると内臓は疲れ切ってしまい、回復により多くの睡眠が必要となります。しかし空腹の時間を持つことで、消化器の負担を減らすことができ、ひいては少ない睡眠時間でも十分内臓が回復できるようになることが期待できます。

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5 痩せやすい体質になる
空腹を感じているときは、体脂肪を消費しやすいときです。日常的にこの「体脂肪を消費する」という身体の機能を使っていると、その機能はどんどん活性化していきます。結果としてどんどん痩せやすい体質へ変わっていくという好循環を生み出すことが期待できるのです。 

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6 長生きできる
イスラエルの研究によると、「サーチュイン遺伝子(別名・長寿遺伝子)」を活性化させることで、若さを保ち、長生きできる可能性があるそうです。そして飢餓状態にあると、サーチュインが活性化されることも分かっています。これは動物の防衛本能と考えられ、食料が減って養分が足りなくなることで、細胞の損傷を防ぐために修復機能が活性化するものと考えられています。空腹を感じる時間を持つだけで、長生きできるかもしれないのです。

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7 最高のスパイスになる
キケロは言いました。「空腹は最高の調味料である」と。飽食のこの時代、食べ物を十分に味わって食べることは難しいのかもしれません。しかし、空腹であれば、食べ物を食べられる幸せをいつも以上に感じることができます。健康になるだけでなく、よりハッピーな毎日を送ることも夢ではないのです。

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いかがでしたか?無理をして飢餓状態を作るのは当然避けるべきですが、適度に空腹の時間を設けるというのは良い習慣であることに間違いはなさそうです。業績を上げたい、若くありたい、健康を増進したい、そして何より、生き生きとした生活を取り戻すことで、モテモテになりたい方は、一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。

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