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母親のお弁当の味、覚えていないと思ってドキリ。でもひと口を食べた瞬間、涙が止まらなくなった。

子どもの頃に家族が作ってくれたお弁当を覚えていますか?今回は、そんな「故郷の味」をテーマにした西友のCM作品を紹介します。『HANDMADE HOMETOWN』と題されたCMに登場するのは、親元を離れて東京で働いている6人の男女です。子どもの頃に食べていお弁当の印象を訪ねられると、「幼稚園のお弁当の日と…」と母がいつお弁当を持たせてくれたかを覚えている人もいれば、「全然思い出せないなぁ」「茶色が多い…」と記憶が曖昧な人もいます。

「形のないものを、人は忘れてしまうのだろうか?」

テーブルに並べられたのは、6つの同じ弁当箱。中身は6人それぞれの実家から届けられたお弁当でした。6人に問題が出されます。それは、この6つのお弁当から、自分の母親が作ったお弁当を当てるというもの…。果たして大人になった今でも、若者たちは実家のお弁当を当てる事ができるのでしょうか?感動の結果に胸が熱くなります。

いかがでしたか?やはり時が経っても、実家のお弁当の中身や見た目、味付けは、忘れずに覚えているものなんですね。6人の自分の母のお弁当を食べた直後の顔や、色々と思い出している姿を見て、思わず目頭が熱くなりました。

「手料理は、もうひとつの故郷になる。」手作りのお弁当は、心にある「故郷」だということを伝えるこのCMに、あなたも心を動かされたならシェアしてください。私もおばあちゃんのお弁当がちょっと恋しくなりました。今目の前に出されたら、涙なしで食べれるか分かりません。あなたは「故郷」を、どのように覚えていますか?