【〇〇の嫁が早く死にますように】他人を呪いたい人が来る京都の縁切り神社。底なしの怨念に背筋が凍る。

最強のパワースポットと囁かれる神社が京都にはあります。その名も安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)。 京都の人には「安井のこんぴらさん」の愛称で親しまれ、日々参拝者が絶えないこの神社には平将門、菅原道真と並び「日本三大怨霊」と呼ばれる崇徳天皇が主祭神として祀られています。

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安井金比羅宮のホームページを開くとまず目に入るのが「悪縁をきり 良縁を結ぶ」の文字。主祭神の崇徳天皇が、配流された讃岐国の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切り参籠したことから、安井金比羅宮は古来より「ものを断つこと」の祈願所として信仰されてきたそうです。

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保元の乱により寵妃・阿波内侍(あわのないし)と別れることを余儀なくされた崇徳上皇は、人々が自らと同じ目に合わぬ様にと、幸せな男女の巡り合わせを妨げるあらゆる悪縁を断ち切ってくれるそうです。それには男女の縁はもちろんのこと、病気、酒、タバコ、賭け事などあらゆる悪縁も含まれるとのこと。

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さらに安井金比羅宮には縁切り縁結び碑(いし)と呼ばれる、高さ1.5メートル幅3メートルの絵馬の形をした巨石があります。この石の中央にぽっかり開いた穴を、願い事を書いた形代と呼ばれるおふだを持ってくぐると、悪縁を断ち切ることができるとのこと。

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しかし、そんな安井金比羅宮には近年日本全国から憎しみや怨念を抱えた人がゾクゾクとやって来るそうです。神社の境内には縁を切りたい相手の実名を書いた絵馬が沢山かかっており、中には「息子と〇〇の婚約が破断しますように」や「〇〇の嫁が死産しますように」といった背筋がゾッとするような内容のものまで存在します。他人の不幸を願うような絵馬を書いても、本当に効果があるのかどうかは誰にもわかりません…。

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訪れる参拝者は20代から30代の女性の割合が多いそうで、普段誰にも言えない鬱憤をここへ来て晴らしていくのかもしれません。安井金比羅宮は京都の初詣場所としても人気で、三が日は縁切り縁結び碑の前に長蛇の列ができるとのこと。京都近辺にお住いの方は、新年を良い縁と共に迎えられるよう安井金比羅宮まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

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