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ちょっとおバカな見ためのイカが水深900メートルで発見される

海洋研究者たちがカリフォルニア沖水深900メートルでこの小さな軟体生物に出会ったとき、思わず笑わずにはいられませんでした。

「なんでしょう、貝でしょう。」

「わぁ、ギョロっとした目をしてますね」

「偽物みたいんですね。誰かが落としたおもちゃのようですね」

「動け!色が変わるのかしら」

興奮が収まりません!どうぞご覧下さい:

この生物はロシア・パシフィカ(Rossia pacifica)と呼ばれるイカの仲間で、「ずんぐりしたイカ」という意味を持つスタビー・スクイッド(stubby squid)とも呼ばれ、海底の砂の中に身を潜めて獲物を捕獲します。この海洋生物はこのギョロッとした目を砂中から覗かせてエビや小さな魚を求めて海底を動いています。ちょっと変わった、かわいい生き物ですね!