老人の家に数週間分の食料品を持って駆け付けた優しい警官たち

それは、アメリカ・テネシー州のウェインという町で勤務する警官が、町内の79歳の男性から緊急の電話を受けたことから始まりました。彼は以前お願いしていた介護士に銀行のデビットカードなどを盗まれてしまったというのです。しかし、彼が緊急連絡を使ったのにはもう一つ、さらに深刻な理由がありました。なんと彼は丸2日も食べ物を口にしていないというのです。彼のシンプルながらも悲痛な願いは、わずか数分後に警察署全体を動かすほどの力を持っていました。その願いとは、何でもいいから自分のアパートに食べ物を持ってきてほしい、というものでした。

これを聞いた地元の警察官たちは、一目散に男性の元へ駆け付けたました。そして彼らは個人的に寄付を募り、集まった160ドルを使い男性の家の食器棚や冷蔵庫の中を数週間分の食料品で満たしました。

Facebook/Wayne County Now

この男性が住んでいる町は、小さいけれども風光明媚な景色が広がり、歴史もある土地です。人口はわずか5000人ほどで、過去には記録的な冬の気候によって周りのコミュニティから孤立したこともあったといいます。実際警官たちは、すぐに自分たちが彼を訪ねて本当に良かったと思わされるニュースを目の当たりにします。なんと、彼らの訪問からわずか一週間後、巨大な猛吹雪が地域を襲ったのです。さらに警官たちは、老人からデビットカードをだまし取ったという介護士も検挙することに成功しました。この介護士は他人の銀行口座に不正にアクセスした罪で逮捕されたということです。

見事な仕事ぶりを見せてくれたこの警官たちに感動したという人は、ぜひこの話を友達や家族にシェアしてください!

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