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34歳の男性は手が震えてマイクもまともに持てなかった。でも2:57〜、彼は観客を涙の渦に巻き込んだ。

イギリス・リバプールに住む34歳のクリストファー・マロニーは、何年もの間イギリスのオーディション番組「Xファクター」に出場したいという夢を抱き続けていました。しかし、極度のあがり症である彼には、これほど大勢の人々の前でパフォーマンスを披露する勇気がありませんでした。そんなクリストファーを説得したのは、祖父が亡くなって以来同居をしている祖母でした。クリストファーは愛する祖母の言葉を受け、意を決してXファクターへの応募を決意します。

収録当日、ステージに上がったクリストファーは大きく手が震えてしまい、マイクを持つことすらできなくなってしまいます。しかし、歌い始めると緊張は少しずつほぐれ、その驚くべきパフォーマンスで観客の度肝を抜きました!

クリストファーは独自のアレンジを加えたベット・ミドラーの名曲「ローズ」を披露しました。これは彼が祖父の葬式でも披露した曲でもあり、そのためか観客たちをも涙を流すほどの感動の渦に巻き込むことに成功しました。こんな才能を持った孫をもって、おじいちゃんもおばあちゃんもきっと誇りに思っているでしょうね!ただただ素晴らしいパフォーマンスです。