母の本能的予感が的中:病気になった赤ん坊が劇的な回復を遂げる

デビッドとジョイのラウィッチ夫妻は幸せな生活を送っていました。すでに可愛らしい娘がいる夫妻は第二子の出産を予定しており、アンドリューと名付けようと決めていました。 しかしある日、夫と車に乗っていたジョイは嫌な予感を感じます。それは理由のない、母親の直感ともいうべきものでした。

Youtube/Titus Rivas

お腹の中にいる息子に対してなにか嫌な予感がするものの、それがなんなのかはっきりわからないジョイ。この嫌な予感のことを夫に話すと、単なる妄想だろうと一蹴されてしまいました。やがて予感が確信に変わっていたジョイは医師にも相談しますが、診断の結果胎児は正常だと相手にしてもらえなかったそうです。

お産が始まったとき、ジョイは大きな不安を抱えていました。生まれてくる赤ん坊には絶対に何か問題があるということがジョイにはわかっていたからです。

ついに取り上げられた赤ん坊を腕に抱いたジョイは、一見なんの問題もなさそうな赤ん坊の様子に心底ホッとします。その後簡単な検査を実施した医師は、夫妻は健康な男の子を授かったことを告げました。

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ジョイの悪い予感は外れたかのようでしたが、産後、ジョイは再び同じ不安感に襲われていました。そして、ふとジョイは揺りかごに横たわる生まれたばかりの息子を覗き込んだジョイは、息子が虚ろな表情で空中を見つめているのを発見したのです。パニックになったジョイは看護師を呼びました。

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揺りかごを覗いた看護師は、ショックを隠しきれませんでした。赤ん坊の体は灰色になっていたのです。その後色はどんどん濃くなっていき、看護師と母親はなす術もなく、アンドリューがついに呼吸を止めてしまうのを見ているしかありませんでした。集中治療室に運び込まれたアンドリューに医療スタッフが死に物狂いの様相で何時間も蘇生措置を続けました。結局アンドリューは、合計14回も蘇生措置を受けました。

あの悪い予感が的中したことにショックを受けるジョイでしたが、原因を知って絶望しました。

「MRI検査の結果を見れば何がおかしいのかは明らかでした。本来脳があるべき部分の一部に、液体が溜まっていたのです」

Youtube/Titus Rivas

出産の3日後、ジョイはまたある予感を感じます。デビッドとベッドに座ってテレビを見ていたとき、不思議なことを経験したのです。

「息子はきっと大丈夫だと言う声が聞こえました」

その後間もなく、夫婦は息子のアンドリューを家に移動させることにしました。

医師の見通しは決して明るいものではありませんでした。乳児期に亡くなるか、もう少し長く生きられたとしても非常に重度の障害を抱えることにとなるというものでした。悲しみに打ちのめされた夫婦でしたが、ジョイは自分が2度目に感じた予感がきっと当たり、アンドリューが通常の日常生活を送る可能性はまだあると確信していました。そして、感謝祭の休日に一家が集まったとき、ある驚異的なことが起こります。

夫婦は、アンドリューが自力で哺乳瓶を持っている光景を目にしたのです。通常の赤ん坊は生後6ヶ月頃自分で哺乳瓶を持つことができるようになりますが、アンドリューはこのとき、わずか生後3ヶ月でした。脳に障害があるはずのアンドリューにとっては、驚くべき行動でした。

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その後、アンドリューの状態は週を重ねるごとに目に見えて良くなっていました。この回復の理由を説明できる人はなく、こんなケースは初めてだと医師も目を丸くしていたそうです。

日に日に健康になっていったアンドリューはついに薬さえも必要ない状態にまで回復しました。生後6ヶ月で再びMRIスキャンを受け、驚くべきことが明らかになりました。アンドリューが健康になっていたのです!どういうわけか、アンドリューの脳の障害は治癒し、脳内の空洞もなくなっていました。

Youtube/Titus Rivas

現代の医学では説明のつかない、奇跡的な回復を遂げたアンドリューは現在21歳になりました。健康的な若者で、人の助けになりたいと医療を学んでいます。

アンドリューの奇跡的な回復の過程を、こちらのビデオでもご覧いただけます。(英語音声のみ)

母親が感じた2度の直感、そしてアンドリューの劇的な回復過程は世の中には科学では説明できないことが起こることもあるのだと教えてくれます。一家とアンドリューに素晴らしい未来が待っていますように!

出典

Littlethings

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