「たった一回」危険ドラッグで脳に損傷を受けてしまった16才の少女

スコットランド人のエイミー・トムソンは、ごくごく普通の16歳のティーンでした。友達も多く、学校でも人気でした。 普段は全くドラッグとは縁のない生活でしたが、あるパーティーに行ったその晩、彼女の人生は狂ってしまいました。

仲の良い友達に誘われていったそのパーティーで、エイミーは白い粉の入った透明のカプセルを知らない男性グループに手渡されました。「単なるエクスタシーだから気にしないで大丈夫」と言われ、好奇心から手を出してしまったのです。

Facebook/Support for Amy

エイミーと他3人の友達は、そのカプセルを飲み込みました。しかし数十分後、4人とも倒れて気を失い、救急車が呼ばれました。いずれも急性中毒を起こしていたのです。

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3人の友達はその後意識を取り戻しましたが、エイミーは昏睡状態に陥ってしまいました。脳に損傷を受けていたのです。母親と従姉妹のカイラは病院でエイミーが目を覚ますのをずっと待ち続けました。

Flickr/Justin Taylor

数日後、エイミーは目を覚しました。しかし発音が不明瞭で喋ることもままなりません。さらに全身に麻痺症状が残り、エイミーは現在も車椅子の生活を余儀なくされています。

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カイラはエイミーのビデオをYoutubeで公開しました。たった一つのカプセルが、美しく健康だった人をこんな状態に変えてしまうということを伝えたかったからです。

表情は明るいエイミーですが、喋るのも一苦労です。

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彼女にドラッグを売った2人の男は逮捕されました。人体に有害なドラッグを未成年者に売った疑いです。

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エイミーの動画は、、誰が作ったかもわからないものを体に取り入れること危険性をダイレクトに伝えています。母親もカイラは、もう2度と元気なエイミーを見ることができないかもしれなのです。「たった一回」それが中毒・健康被害に繋がることもあれば、そのたった一回が人生を壊してしまうこともあるのです。ドラッグがどれだけ危険かということを、周りのみんなにシェアしましょう。

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