かわいい緊急通報!2歳の女の子が警察を呼んだ不思議な理由に、思わず笑みがこぼれる

「何か問題が起きたら近くのお巡りさんに言いなさい。緊急時には110番に通報しなさい」

どこの家庭でも幼い子供にこう言って聞かせるのではないでしょうか。それで初めて覚えた電話番号は110番だったという人も多いでしょう。

でも、例えば2歳の子供にとっての「緊急時」とは一体なんでしょうか?

アメリカ・カリフォルニア南部に暮らすギャレット一家にはようやく歩き始めた幼い娘のアーリヤがいました。ある日アーリヤは、どうしても自分では解決できない問題に直面します。悩んだ挙句、どうやら彼女は警察の助けが必要だと考えたようです。そこで家の電話から、アメリカの緊急通報番号911番を押します。

電話に出た担当オペレーターの耳に入ってくるのは、「こんにちは」という小さな女の子の声。それからゴニョゴニョとよく聞き取れない言葉が続きます。これだけでは状況が判断できないと、念のため通報場所に警察官を派遣して確認することにしました。

幸いある巡査がこの時現場近くをパトロール中だったため、通報のあった家に直行しました。しかし、マーサ・ローンズ巡査が到着して呼び鈴を押すと、中から出てきた年配の男性は目の前の警察官を見て一体何事かと困惑した表情を浮かべます。マーサ巡査は、この家から緊急の通報があったため駆け付けた旨を伝え、念のため家の中を調べることにしました…

すると、家の中を調べていた2人の目の前に、2歳になるかならないかというこの家の女の子、アーリヤが現れました。アーリヤは警察官を見つけ、嬉しそうな表情を浮かべて駆け寄ると、彼女の「緊急事態」について話し始めます。

彼女の緊急事態…それは、「ズボンをうまく履くことができない」というものだったのです。

確かにアーリヤは片足をズボンに入れた状態でした。一人で着替えていてどうしたらいいのかわからなくなってしまったアーリヤは、いつも母親が言っていたことを思い出して警察に通報したというわけです。

それを聞いた瞬間、祖父とマーサ巡査は思わず顔を見合わせ大笑い。マーサ巡査はしゃがみ込むと、アーリヤがズボンを履くのを手伝ってあげたそうです。「さあできた!」巡査がそう言うと、大喜びのアーリヤは新たなヒーローと一緒に家の中を走り回り始めました。

この時マーサは、自分の幼い頃のことを思い出していたといいます。幼い頃に出会った警察官の優しさと勇気に感動し、警察官を志したのです。今回の出来事をきっかけにギャレット家との交流を深めたマーサ巡査、そのうちアーリヤが目標とする人物になるのかもしれません。

アーリヤの母親や祖父にとっても、そしてマーサ巡査にとってもアーリヤの緊急通報は忘れられないかわいいエピソードとなったことでしょう。とりあえず、このような通報が今後は起きないことを期待しましょう!

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